こんにちは、Erixです。
とある日曜日、お昼から開催された暗黒会議雑談。
それは10時間にも及ぶものでした。
A氏、B氏と私を含め久しぶりのPC話題で盛り上がっていました。
再びどこからともなくやってくる自作熱。
気づいたらErixのNewメインPCのパーツすべての注文が完了していました。
明くる日、物が届く。
量に驚く。
やはりメインPCの世代交代なのでハイエンド志向は変わりません。
ただし、今回はコンセプトが違います。
「Maximus Ⅴ Gene」
「オウルテック Seasonic 1000W platinum SS-1000XP」
「Intel Core i7 3770K」
最新のCPUの箱の小ささに驚き、というかi7 920ってこんなにでかかったのかと実感w
3770Kは「から割」が流行らしいですな。
というわけでやってみた。
なんとなくCPUのケースで挑戦してみました。
が、もちろんうまくいくはずがありません。
薄いトレカ等でやること3分
なんか素っ気無いくらいすぐ開いてしまいましたw
あとはチップ、ダイをきれいにしてグリスを塗るだけ。
そうそう、表面研磨もしないとね。
細かいPCパーツのレビューもしたいのだけれど、優先しなければならない事項があるので後々あげたいと思います。
ということでザックリ組み立てはいります。(いつもながらErixのブログは写真が多量にあるので重いの覚悟でご覧ください。)
CPUクーラー「CWCH60」
メモリ「G skill ripjaws Z 8GB×4(32GB)」
「Crucial m4 SSD 512GB」
今回は流行に乗ってHDDを完全にやめてSSDオンリー仕様
プレクスターがよかったのだけれど在庫切れなため妥協してM4です。
そしてある意味一番重要なもの。
「ELSA GTX670 S.A.C」
9600GT以来のGeforce
そしてハイエンドかつこのサイズでなければならないのです。
今回私がコンセプトにしているのは、「コンパクト」「速い」「静か」のすべてをクリアできるPCを作ること。
夢とキボーを詰め込んだErix仕様のコンパクトハイエンドゲームPCを・・・。
「Pioneer BDR-207JBK」
やはりBDは必須ですね。
で、暗黒会議にて厳選された(ほとんど即決だったけど)ケースを選択。
テープにも見えるとおり、アビー(abee)の商品です。
「abee acubic D40」
既に箱の時点でHAF-Xを凌ぐ小ささ。
そしてアビーさんの公式HPでずっと気になっていたアレ
USBポートが曲がってる!!!
(紹介画像としてどうなの?!w)
実物は曲がっていなかったので安心ww
オシャレと機能性も求めてインシュレータを購入
ここまでくるとPCとは思えないw
高級感あふれる仕様に♪
小さいけれどHAF-Xより高いので高級なのは確かですね。
さて、ここから「夢」という名のPCパーツを詰めていきます。
細かい説明は後日するので、今日は画像でとくとご覧あれ。
え?誰が一枚だけだって?
ハイ完成!
とりあえず、仮組です。(改善点が多々ある為)
それにしても、半日で全パーツが決まり、一日で約25万弱を使い、その翌々日には組み上げられるようになっていたという。
ここまでハイペースなのは初めてです。(しばらく買わなかった反動かな~。)
せっかくなのでHAFと比較してみました。
小さいくせに性能は倍以上と、大成功でした。
さて、ゲームPCが完成すれば次に進める・・・。
無事PCも世代交代できたので旧メインPCを旅立たせる準備にかからねば。
まだまだやることたくさんあるのでボチボチ更新していきます。
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ErixのゲームPC、再び
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