こんにちは、Erixです。
先日の記事で気づいている人もいるかと思いますが、XBOX360用のキャプチャーボードをPC購入時に一緒に買っていました。
それがSKnetの「MonsterXX」
本来PCゲームのみならVGAを2枚挿しておくのですが、明日発売のあのゲームを録画するのにこれでなくてはいけないと確信したためしばらくSLIはお預けになりますw
元々1080iまでのキャプチャーができるMonsterX3を持っているのですが、やはり「1080p 60fps」の魅力には勝てませんでした。
ということで中身をチェックしていきます。
とてもわかり易い説明書とドライバーディスク、本体という至ってシンプルな内容
気になったのがHDMIのポートの位置
MonsterX3と比較すると端っこになっています。
せっかくなので並べてみたいと思います。
左:MonsterXX 右:MonsterX3
上:MonsterX3 下:MonsterXX
上:MonsterX3 下:MonsterXX
PCIバスがx1からx4にアップグレードされています。
それだけ帯域を使うということなのでしょうか。
さて、実装に取り掛かるとします。
このスペースに入れるわけですが・・・
まずVGAを一枚はずさなければなりません。(数日ケースを開け閉めして思った、毎回小ネジ6箇所取るのが面倒だ!!!)
ラッチを外すためだけにサイドパネルを開けるのはとても面倒なので、定規を差しましたw
カチッと音が鳴ったらあとは抜くだけ♪
見えてくるPCIEx4
もはや運命としか思えないマザーのスロット配置。
わかってるねASUSさん
VGAを抜いたついでなので基盤の長さを比較してみました。
上から順に
GTX670 S.A.C
MonsterXX
MonsterX3
X3と比較するととても大きくなっていることが分かります。
かといってVGAより大きいほどではありません。
差し込んでブランクスロットを閉めたら完了
さっそく接続してGO!
小さいながらも接続が多いと多機能って感じがする。(感じがね・・・。)
画像はないけれど、ドライバとソフトウェアを付属のディスクからインストール(2分程度)
公式HPのバージョンと照らし合わせたら最新バージョンでインストールされていたので手間が省けました。
で、さっそくXBOX360を起動してみた。
一発起動キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
1080pキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
はしゃぎ過ぎてごめんなさい。
箱側の設定を見ても問題なし。
いや~、内心ドキドキだったけど映ってホッとしました。
MonsterXX自体の情報があまりに少なかったため、実はXBOX360では映らないんじゃないかと。
そんな先入観がありました。
これで安心して箱○ユーザーさんは購入できますね。
今なら40000円を切っているのでとってもお買い得ですよ!そこの奥さん。
しかしながらMonsterX3もコストパフォーマンスがとても高くなりましたね。
現実的に1080p出力のハードウェアが少ないのと、それをキャプチャー処理するためのハイスペックPCを用意するという前提が極めて難しいということ。
手軽に高画質キャプチャーをしたい、という方には絶対的にMonsterX3をオススメします。(現在値で6980円と破格なため)
さて、これはあくまで「準備」でしかありません。
本番は明日。ゲームをやることが目的です。
久しぶりのゲームキャプチャー楽しみだなぁ~♪
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